みなさん、仕事で毎日忙しくて自分の時間が持てないと悩んでいませんか?
私は、これから解説する方法を用いて実際に時間の節約に成功。
空いた時間は副業やブログの更新を行い、有意義な時間を過ごしています。
本記事をマネしていただければ、相当の時間を節約する事ができます。
節約した時間は副業や勉強をしてスキルアップに使ってもいいし、リラックスタイムにするのもいいですね。
ぜひ本記事を参考にして、自分の時間を手に入れてください!
目次
仕事での時間節約術4選
1.仕事は定時で帰宅する
仕事は必ず定時で帰宅しましょう。
そもそも2、3時間している残業時間がなくなれば、その時間を自分の時間に当てられますよね。
残業するのがデフォルトになってませんか?
残業があたり前だという意識では、定時で終わるものも終わりません。
この仕事は本当に自分がすべきか?今やるべき仕事か?この会議はムダではないか?
都度判断を行い、定時で終わるように朝のうちに計画を立てましょう。
2.決断の数を減らす
決断の数を減らしましょう。
決断の数が多いほど時間を食われます。
世界の偉人はいつも同じ服を着ているそうです。
例)facebook マーク・ザッカーバーグ:いつもグレーのTシャツにデニム
Apple スティーブ・ジョブス:いつも黒のタートルネックにデニム
なぜ同じ服なのか?決断を減らすためです。
普段から大きな決断を迫られている彼らは、無駄な決断をしないよう心がけいます。
服の他にも、1日の仕事をToDoリストにあげて「次は何の仕事に取り組もうかな」の決断をなくす、なんてこともできますね。
決断は少ない方が脳への負担もかかりません。
些細な決断の数は減らしていきましょう!
3.移動時間をなくすor有効活用
コロナによる在宅勤務で顕著に現れましたが、移動しないだけで多く時間を確保できることに、みなさん気づいたのではないでしょうか。
往復1時間かけて会社に行っていた人は、在宅勤務だと移動時間の1時間は自由時間になりますよね。
もっと言うと、会社に行くための着替えや化粧の時間も削ることができるので、実質1時間以上の節約になります!
このように、移動にかかる時間ってバカにできません。
できることならなるべく移動しない事が最大限の時間の節約になります。
それが難しい人は、移動時間中を利用しましょう。
例えばバスや電車で通勤する人だったら移動中に本を読むとか。車通勤の方なら音声学習するとか。
スキマ時間をうまく使えるようになると、効率がぐっとアップしますよ!
4.ムダな飲み会に行かない
自分が行きたくない・ムダだなと思う飲み会は断りましょう。
いきたくないけどしぶしぶ行ってる方が多いのでは?
行って楽しい場合もあるけど、疲れるだけの飲み会も多々ありますよね。
飲み会は3~5時間ほどかけられます。
親しい人とであれば楽しいし、かけがえのない時間になります。
が、自分が行きたくもないのに3~5時間もの時間を費やして行っても、得られるものは少なく時間のムダになる可能性が高いです。
時間だけでなく、お金もムダになりますよね。
例えば週に1回飲み会に参加するとして、費用が5000円だと、年に24万円。大金ですね…。
すべての飲み会がムダだとは言いませんが、3~5時間分の時間を使うに値するか、飲み会の前によく考えてみてください。
断る勇気も大切です!
家での時間節約術3選
1.家事は家電に任せる
家事は家電に任せましょう。
全国家庭動向調査によると、常勤主婦は平日に4時間以上家事に費やしているという結果が出ています。
この時間を節約できたら大きいですよね!
今は高性能の家電がたくさんあります。
それらを駆使すれば、家事を楽にできるだけでなく、その作業自体を無くすこともできるんです。
ここで時短に超おすすめの家電3つを紹介します。
乾燥機付き洗濯機
乾燥機付き洗濯機のいいところは、洗濯から乾燥まですべてやってくれるため、「洗濯物を干す作業を無くせる」という点です。
楽になる、じゃない。その上の「しなくていい」のフェーズに入れます。
洗濯物を干す作業は毎日15分くらい。その時間がまるまる無くなるので、時間を大いに節約できます!
また、最近の乾燥機付き洗濯機は服のしわを取ってくれる機能が搭載されているため、アイロンがけも無くしてくれます。
洗濯物干し、アイロンがけの時間を無くすことができる。乾燥機付き洗濯機は時間節約に最強な家電です。
食洗器
食洗器も乾燥機付き洗濯機と同様、「しなくていい」のフェーズに入れるすばらしい家電です。
お皿洗いが自動化されるのですから。
食器をセットすれば、洗浄から乾燥まで自動で行ってくれます。
メリットはそれだけではなく、節水効果や殺菌効果もあるようです。
今は据え置きの食洗器がありますので、キッチンに外付けすることも可能です。
食器洗いって面倒な家事ランキングの割と上位だと思いますが、その作業が無くせると思うと気がすごく楽になるし、時間も節約できて一石二鳥ですね!
お掃除ロボット
自動で床掃除をしてくれるロボットです。
床って掃除してもすぐ髪の毛が落ちてたりして嫌になってしまいますよね。
かといって毎日掃除機をかけるのも大変。
お掃除ロボットは、スマホでセットすれば毎日決まった時間にお掃除をしてくれます。
流石に狭いところに入っていくことはできませんが、障害物の周りなどは、人間がやるより細かく掃除してくれてるのでは?と思うほどです。
我が家では仕事で留守にしている時に、お掃除ロボットを稼働させています。
自分たちは何もしてませんが、床はいつもピカピカです!
2.ダラダラスマホを触る時間をなくす
ダラダラスマホを触るのはやめましょう。
ついついSNSやYoutubeを見てしまい、気づいたら1時間たってた…なんてことは結構あるのではないかと思います。
ネット上は情報で溢れかえっています。
情報収集は大事ですが、いちいち気になる情報をチェックしていたら、それだけで日が暮れてしまいます。
スマホを無意識に触ってしまうという方は、まずはスマホを視界に入れないことが重要です。
例えば家にいる時は置き場所を決めて見えないようにしておくとか。
心配な方はよく触ってしまうアプリをホーム画面から削除して、開きづらくしておくのもいいでしょう。
時間を節約するためにも、スマホとの付き合い方を今一度見直しましょう。
3.集中してやりたい事は朝にもってくる
集中してやりたい事は朝にやりましょう。
脳は朝起きてから2時間の間にもっともクリエイティブな力を発揮するそうです。
例えば勉強したい事があれば、クリエイティブな朝の時間に勉強をするのと、仕事から帰ってきてヘトヘトになっている夜であれば、どちらが効率がよいか分かりますよね。
やりたい事をクリエイティブな朝の時間に行う事で、濃い時間を過ごすことができそうですね。
大事なのは、無くす or 外注化 すること
時間を節約するために大事な意識づけは、「作業を無くす」もしくは「外注化する」という事です。
今回紹介した時間節約術でも、この考えに基づいているのが分かるかと思います。
日本人はまじめな人が多いので、何かをやらないとか、人や機械に任せると聞くとなんだか罪悪感を抱きがちです。
ですが、楽にしようという努力は何も悪い事ではありません。
むしろ、生産性が高まってよりよい生活になるはずです。
今回紹介した方法をぜひ試して、有意義な時間を過ごしてください。